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切断面処理加工

切断面処理は、最低限安全できれいな糸面磨きが最も一般的です。
幅広面に加工することで高級な雰囲気に装飾することもできます。
ユニットバスや洗面ユニットに付いている鏡は3mm面に加工しているものもあります。

糸面磨き

最も安価で一般的な加工方法です。
切断面は 1mm ~ 1.5mm 程の面取り加工し、小口も磨いた加工となります。
枠の内側に納める場合も、この糸面磨きを推奨しております。

手切れ防止加工

砥石(#80)で糸面を取っただけの状態です。額縁の枠等に入れるような場合にお勧めです。
加工した部分は白っぽくザラザラとしていますので、ミラー枠の内側に落とし込むようにはめる場合は糸面磨きしてください。
特に指定がない場合表裏両面加工しますが小物製品の場合、片面(表面)のみ糸面取りすることも可能です。

切りっ放し

ミラーを切ったままの状態です。
厚みやサイズによってクリーンカットできない場合もあります。

直接触るとケガをする可能性がありますので、お取り扱いにはご注意ください。

幅広面磨き

幅広面磨きすることで、高級な雰囲気になります。
幅は、3mm,10mm,15mm,20mm,25mmまで加工可能です。
幅広面取りミラーを組み合わせることで、より綺麗に演出することもできます。

切断面処理
注)幅広面取り+R加工・C加工をご希望の方はご確認ください

様々なミラー加工について

糸面磨きと手切れ防止処理加工、どちらにすれば?

壁に囲まれている場合や、枠の内側におさまる場合等、周囲が囲まれているので、手切れ防止加工でいいのでは?というご質問をよくいただきます。
写真左側「手切れ防止処理加工」では、枠からみえた切断面がガタガタとしており、ミラーの端部分がギラギラと反射していますが、「糸面磨き」をした場合は枠に対して ピッタリと納まり、見た目もとてもきれいです。
枠に納まるとしても、鏡の端部分が露出する場合は「糸面磨き」をお選びください。

なお、ミラーの端部分が完全に枠で見えなくなる場合は、手切れ防止処理加工でも問題ないです。





連装ミラー等、貼り合わせる時の切断面処理方法について

フィットネススタジオやダンススタジオ等の連装ミラーで「鏡と鏡のジョイント部分をできるだけ目立たなくしたい」などの場合は、切断面処理は「糸面磨き」をお選びください。
切りっ放しはもちろん、手切れ防止処理加工でも使用、見た目に耐え得るものになりません。
デザイン的に、貼り合わせて壁面を装飾する場合の切断面処理は「幅広面磨き」が良いです。
一般的に幅広面加工の「幅」が広いほど、ゴージャスな雰囲気になります。
突き合わせで施工する場合でも、鏡と鏡が直接当たることのないように注意してください。
カケや割れを防止するために、最大でも0.5mm程度のすきまが必要です。

【×コダマガラスの連装ミラー等、貼り合わせる時のオススメしない切断面処理×】

切りっ放し:×
手切れ防止処理加工:×

【◎コダマガラスの連装ミラー等、貼り合わせる時のオススメ切断面処理◎】

糸面磨き:◎
機能性重視・連続して見える 連装ミラーに最適◎
幅広面磨き:◎
デザイン重視・美しい空間の演出が可能カラーミラーとの組み合わせ◎